天津の巨大爆発が起きたあとも中国では
連日 大きな爆発炎上が続いています
チャイナボカンといわれるほど
中国の爆発ネタは珍しくはないですが
危険な化学工場のみが続く この状況は
あまりに異常ではないでしょうか?
山東省のプラント爆発
背後には 習近平一派と江沢民派の
争いがあるとも言われています
まとめてみましたのでご覧ください
連日起こる化学工場の爆発炎上
かなり爆発エリアが集中しているようにも見える
8月22日
山東省し博の 化学工場で大規模爆発
が起き 5キロ先でも揺れが感じられた
この事故で1人が死亡し9人が負傷する
8月23日
江蘇省蘇州市でも大きな火災発生
この工場内の倉庫に有毒の化学物質が
あったとみられる
8月24日
河南省鄭州市の化学工場で大規模火災
火災では大量の化学物質が燃え、
周囲では一時異様なにおいが充満した。
当局は工場の責任者3人を拘束した。
一連の事故に関して 政府批判につながり
かねないとして報道を規制している可能性あり
江沢民氏の名前が検索できない状態続く
中国のSNS「微博(ウェイボー)」で、
検索ボックスに「江沢民」と入力すると、
「法律と政策により、『江沢民』の検索結果
は表示できません」
というメッセージが表示される。
この状態は遅くとも8月23日夜から続いている。
「百度(バイドゥ)」の場合、「一部の検索結果が
表示できません」というメッセージが出てくる。
プロフィールや人民日報の記事など、党公式の
サイトばかりが表示されている。
元国家主席である江沢民氏の名前自体が
規制対象になっているのは極めて異例だ。
江沢民逮捕という未確認情報が流れる
大紀元の記事によると、徐々に追いつめられた
江氏が企てたのが、習氏の暗殺だった。
当初は8月上旬に河北省で行われた会議から
鉄道で戻ってくるところ爆殺しようと画策。
しかし情報がもれて計画は失敗、証拠となる
爆弾を処理しようとしたのが、天津での事故
であり その他の江沢民派メンバーたちは
軟禁されたという
真偽不明ですが いくら中国でも
これほど連日 化学工場の爆発が続くのは
おかしいでしょう
三回続けば 偶然ということはあまりありえない
事態だと思います