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日本の自民党・公明党の連立与党は昨日、
集団的自衛権の許容を骨子とした11件の
安保関連法案を衆議院本会議で強行処理した。
参議院の最終通過が残っているが、
連立与党が過半数の議席を占めるだけに
処理されたものと違わない。
これで日本は安倍晋三首相が執拗に推進してきた
軍事的な正常国家へと急速に近づいた。
友邦が攻撃を受ける場合、自衛レベルでの武力行使を
認める集団的自衛権は国連が保障する権利だ。
堂々とした国際社会の一員である日本にも、
これを行使する当然な資格があるというだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150717-00000016-cnippou-kr
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【安保法制】東南アジア諸国、支持、歓迎する意向を表明
フィリピン、ベトナム、ミャンマーなど
【ジャカルタ、ハノイ時事】
安倍政権が進める安保法制について、南シナ海問題で
中国と対立するフィリピンは「世界平和維持のため、
正しい役割を果たす機会になる」(アキノ大統領)と
全面的に歓迎している。
フィリピンは中国との対抗上、日米などとの安保協力を進
めており、安保法案成立を機に南シナ海で一層の連携強化
を図りたい考えだ。
比側は自国の弱い軍事力を補完するため、日米の役割に期待
ベトナム外務省報道官は、16日の記者会見で、安保法案法案
の衆院通過に関し 「日本が地域の大国として、アジア太平洋
地域や世界の平和と安定に向けて引き続き積極的に貢献する
ことを望む」と語る
他の東南アジア諸国もミャンマーのテイン・セイン大統領
などを始め 日本の安保法制について方針を理解し、応援や
「支持」を表明している。
時事より一部抜粋
可決した日本の安保法制ですが韓国さえ
賛成に廻りました
いろいろと各国の思惑はあるでしょうが
対中国への流れは もはや歴史的必然でしょう
ネットの反応